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中華人民共和国について

国土は約960万平方㌔㍍ (日本の約26倍)

人口は世界一 (14億人)

 

1840年のアヘン戦争でイギリスに敗れて以降

ヨーロッパ諸国による植民地化が進む

香港はこの時期にイギリスに奪われる(1997年に中国に返還)

 

清王朝が倒れ

1912年に中華民国が誕生

初代トップ孫文は中国国民党を作る

 

一方

土地や工場などのモノを国が管理する社会主義を掲げる中国共産党が誕生

 

1930年代

日本が中国への支配を強める

中国国民党と中国共産党は協力して戦う

 

ところが

第二次世界大戦で日本が負けた後

主導権を巡り二つの党は争う

 

勝った中国共産党は1949年に中華人民共和国を建国

一党独裁の政治を始める

 

負けた中国国民党は台湾に逃れ

中華民国として正統性を主張

 

アメリカや日本などは

資本主義の仲間である台湾の中華民国を中国を代表する政府として扱う

 

しかし

巨大な中華人民共和国を次第に無視できなくなり

1970年代に正式に関係を持つようになる

 

1992年には「社会主義市場経済」を打ち出し

実質的に自由な経済を認める

 

世界一の人口と豊富な資源を背景に

経済は急速に拡大している

現在、中国のGDPは約1427兆円

世界一のアメリカ(約2143兆円)の7割ほど

日本は約508兆円

 

国全体が豊かになる一方で豊かな人とそうでない人の格差が広がっている

政治は一党独裁のため国の方針に沿ないものは許されない

 

香港でも

2014年に中国の対応に反発した市民が警察と衝突

中国は香港の選挙制度を変えさせたりデモの関係者を捕らえさせる等して支配を強める

国際社会から批判されている

 

中国の人口の約9割は漢民族

他に少数民族がいる

中国南西部にある「チベット自治区」

北西部にある「新疆(しんきょう)ウイグル自治区」

北部にある「内モンゴル自治区」等

少数民族独自の言葉や歴史などを重んじる人たちへの弾圧がある

特に新疆ウイグル自治区の人たちに対し近年「ジェノサイド(大量虐殺)」が行われている

 

中国とアメリカの対立が目立つようになる

理由は経済的な問題であり

中国とアメリカの貿易は長くアメリカ側の赤字が続き

2000年代の初めから赤字の額が大きくなる

中国から入ってくる安い製品がアメリカの産業を苦しめている

アメリカは中国の製品に税金をかけて輸入しにくくした

中国も対抗してアメリカの製品に税金をかけた

 

中国は2013年に「一帯一路」という考えを打ち出す

アジアとヨーロッパを陸路と海上航路でつないで

貿易を活発化させるのが狙いがある

そのために沿線にある発展途上の国々にお金を貸す等して影響力を強めている

 

軍事力も強化している

2020年の軍事費(約19兆1000億円)で

アメリカに次ぐ世界第2位

力を見せつけるような行動が

南シナ海や台湾海峡及び日本海で続き

周辺の国や地域を脅かしている

 

中国 都市 人口 ランキング

1            広州市    48,600,000

2            上海市    31,100,000

3            北京市    20,700,000

4            天津市    11,800,000

5            廈門市    10,100,000

6            成都市    9,750,000

7            杭州市    8,450,000

8            汕頭市    8,150,000

9            武漢市    8,100,000

10           瀋陽市    7,800,000

11           香港       7,300,000

 

 

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