2021年度「問題行動・不登校調査」結果公表
(27日 文部科学省)
不登校と判断された小中学生は24万4940人
小中高と特別支援学校のいじめの認知件数は61万5351件
ともに過去最多
小中の不登校の主な要因
「無気力、不安」(49・7%)
「生活リズムの乱れ、遊び、非行」(11・7%)
「いじめを除く友人関係をめぐる問題」(9・7%)
いじめの認知件数
小学校で18・9%増の50万562人
中学校で21・1%増の9万7937人
態様別
「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」(57・8%)
「軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたり、蹴られたりする」(22・9%)
「仲間はずれ、集団による無視をされる」(12%)
「パソコンや携帯電話等で、ひぼう・中傷や嫌なことをされる」2万1900件(3・6%)
生命や心身などに重大な被害が生じた疑いがあったり長期欠席を余儀なくされたりするいじめの「重大事態」の発生件数
前年度から大幅に増加し705件
文科省解釈
新型コロナウイルス禍による行動制限など人間関係や生活環境が変化したことが影響
心のケアを中心とした早期の対策が必要
相談体制の充実などの取り組みを推進していくことが必要
暴力行為の発生件数
小学校 17・2%増の4万8138人
中学校 14・8%増の2万4450人
高校 横ばい
自殺者数
小中高で368人
過去最多の前年度から47人減少